篠原有利の打ち合わせSTYLE(その2)

いきなりで申し訳ないのですが、

僕自身、打ち合わせず好きではありません(笑)

いや、ホント・・・・

正直に言いましたら

誰にも会わずに、アトリエに閉じこもって

作品に集中して

発表して、はい終わり

理想的です( ´艸`)

でも、そうはいかないのが現実

ひとつの作品を生み出すためにはやっぱりたくさんの方々とのやり取りが必要になっています。

それをビジネスにするにはもっとです。

しかし、ひとつの打ち合わせをするには多くの時間をとられます。

大体、その場所に行く移動時間で往復かなりの時間をとられます。

僕は大体どんな場所にも車で行くので、市内でも30分から一時間は取られます。往復ですからその倍です。駐車場に止めて、指定のカフェや相手のオフィスに行き打ち合わせをする。

かなりの時間を費やすことになります。

なので、一瞬も無駄には出来ません。

始まる前、ご挨拶と軽い雑談からすでに始まっているのです。

雑談の中に、提案する作品の『ストーリー』を仕込んでおく必要があります。

例えば、以前ある地域の活性化イベントの打ち合わせに参加したときのことですが、その地域のあまり有名でない伝承を僕はモチーフにしようとしたのです。

有名でないことなので、そのままでは伝える力は弱いです。

なので僕は雑談にその物語と、その物語を発見するストーリーを冗談を交えて話したのです。

そうして刷り込みをしたおかげで、僕が用意した物語はとてもスムーズに聞き入れてもらえました。

人は知らない事には興味を示しません。

だから、事前に知っている事にするのです。

たとえば、ミュージカルや映画などでよくあるのですが、いちばん盛り上がる場面の曲をあらかじめオーバーチュア(序曲)や場面などでその時の曲もモチーフとして流していることが多いです。

なので、クライマックスでその曲が流れたときには「きたーーーー!」というわけです。

打ち合わせは真剣勝負でなくてはなりません。

意思疎通は当然、後々の進行にも支障がでます。

それ以上にクリエイティブな場にしないといけません。

そうしないと時間の無駄です。

事件は、会議室でも起きています。

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