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あいを撮る
【大人の女性限定】
あなたの秘められた【美】
撮るフォトイベント

【30代以上の女性限定】大人女性のための秘められた【美】を撮る、


そんなあなた史上最高の【美】を撮影する

フォト・イベントです。

女性をもっとも美しく魅せる瞬間はどう創るのか?

答えは【愛情】です。

ゆうりママとのまったりとした優しい語らいの中で、もっとも美しい瞬間を作品化します。



「いい年して」と言われるようになってからが本当の勝負。

あなたの中に眠っているもっとも
SEXYな一瞬を作品にしてみませんか?


完全予約制で、もちろん秘密厳守。
無理なく、あなたのペースで撮影します。


来年、世界進出が決定している『有利ママ』こと篠原有利とまったりとおしゃべりしながら、緊張の無くなった状態で撮影スタート。


撮影データはあなただけの想い出に。
もちろんあなたが見せびらかしたくなる作品になるように頑張りますけどね。


年齢とか、スタイルとか一切気にすることはありません。
あなたの心と寄り添い、語り合うことで生まれる極上の寫眞を撮影いたします。


「自分に自信が無い」
「興味あるけど、勇気が出ない」
「イベントの時間に合わせられない」


大丈夫ですよ。
無理のないペースで、撮影します。


先ずはメッセージでご連絡を。
あなたの都合のいい日程を調整いたします(すでに予約が入っている場合は別の日程を提案する場合がありますのでご了承ください)


あなたのペースで、もっとも素敵なあなたをお撮りします。


有利ママとの語らいですから、日頃たまったグチや生活の不安など、いっぱい背負いこんだものも一緒に下ろしましょ。

おしゃべりだけでも楽しいかも(笑)


料金は撮影・編集・お渡し込みで

15000円
オンラインコミュニティ・ゆうりCafe会員は

特別価格5000円


完全予約制ですので、先約があった場合はご希望の日程に添えない場合がございます。
あらかじめ第3希望までご用意いただけたら幸いです。

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​誰でもない【あなた】になる瞬間

​誰の妻でなく、誰の母でなく、誰の部下でもなく、

本来の【あなた】に戻りましょう。

​本当に脱ぐのは【肩書】です

メッセージを送信しました

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この企画を思いついたのは、あるファッション系の元モデルさんからのご相談でした。

「ずっと、洋服ばかり見られるように仕事してきました。一度も自分を見てもらえることが無かった」

誰もが、本当は秘めている美しさは何処にあるのでしょう?

その方がもっとも輝いていて、そしてもっとも美しい瞬間を撮影した写真は、引退されてから撮った何気ない日常の写真でした。

それは、プライベートで旅行されたときのスナップ写真です。

とても素晴らしく、自然な笑顔をされていました。

モデル時代の写真はどれも一流のスタッフの手によるメイクであり、

ライティングであり、撮影技術の賜物です。

それでも、一枚のスナップ写真には敵いません。

プロの写真になくて、プライベートの写真にあるもの。

それはたったひとつです。


【愛】

撮って撮ってーと笑ったり、
ヤダーって逃げてみたり、

そんなコミュニケーションがあって初めて表情とは輝くものです。


時には女優のように、自分を飾ってみたり、
余計なしがらみを削ぎ落してみたり、

もっと自由にしてみたい。

誰にも気を遣うことなく

「年甲斐もなく」?

もちろん、本当に必要なの【大人】の為に

自由なフォトイベント

それが、この

『あいを撮る【大人の女性限定】あなたの秘められた【美】を撮るフォトイベント』

なのです。

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メッセージを送信しました

体験された方から​​

​うれしい声をいただきました

●発病●

 

2019年一月半ば。

左足のモヤモヤしたシビレから、腎不全と

卵巣ガンがみつかりました。

ガンはステージ3Cというかなり進行した状況。

 

この病は私にとって

【貴重なギフト】となりました。

 

 

真剣に自分の命を見つめたこと、ありますか?

 

 

これからどうなっていくんだろう、どう治療していこうかという不安。

 

【これから、どうしたい?】

 

【嫌なことはしたくない】

 

【一つ一つ納得して決めていきたい。】

 

摘出するか悩みながらも、

10センチ以上に腫れ上がった卵巣の手術にむけて、

 

二月は仕事のお休みごとに病院に検査に通いました。

 

三月半ばに七時間の開腹手術。

切らないと病巣がどんどん大きくなっていくと説明を受け

手術を決めました。

 

【何でこんな病気になったんだろう。】

過去を思い起こせば、思い当たることがありました。

 

自我を殺し我慢我慢、

ストレスだらけの結婚生活でした。

 

他県でサラリーマンに嫁ぎ

男女の双子に恵まれましたが

 

子育てのことで夫とどうしても折り合いが合わず、

15年前、子どもが9才の時、我慢も限界。

身を隠し子どもを連れ別居生活に入ります。

働きながら離婚裁判。

 

ようやく中学生の頃、別居して四年目に離婚が無事成立。

 

二人とも社会人として落ち着いてきた平成最後。

 

【思いがけない発病でした。】

 

卵巣が大きく腫れ、悪性の疑い。子宮にも病巣が広がっている

状態。とりあえず手術をする方向で二月は検査の日々。

 

【これからどうなっていくんだろう。

何をしても無駄なんじゃないか‥】

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●写真からのメッセージ●

 

絶望のふちにいた時

ある一つのメッセージを受け取ります。

 

女性が美しく輝いている!

一枚のフォトショット。

 

【愛を撮る】

 

撮影をしてみませんか、というお誘いでした。

世界一セクシーな私!?みてみたい。

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数年前にチャリティライブで知り合った寫眞作家の篠原有利さん。

 

悩み相談なども受けていらっしゃって、

【ゆうりママ】と呼ばれている大柄なかた。

 

ママだけど、男性(笑)

 

舞台や映画の演出家ご出身のコンサルタントさんです。

 

 

【ああ、私も美しくありたい。】

 

【美しく撮影してもらいたい。

美しい私の写真をみてみたい。】

 

私はこれからどうなるのだろうと死と向き合っていたとき。

 

【一枚の写真が生きる希望】になりました。

 

 

 

●初めての本格撮影会●

 

開腹手術前は撮影のタイミングがあわず、

手術後、体調が落ち着いてきたときに、お願いすることになりました。

 

茶色い皮張りのお洒落なソファと羅針盤のような時計のある

とてもステキなスタジオ。

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【美しさを撮影してもらう夢。】

 

自分の望みを叶えてあげたい。

自分にドキドキすること。

美しい自分をみてみたい。

 

 

いつもと違う自分。自分の魅力を引き出してもらいながら。

 

プロのかたにじっくり撮影してもらう機会は今までありませんでした。

 

撮影に慣れていないので最初はちょっぴり緊張ぎみ。

 

いろんな状況設定をしていただくことで

自然に緊張がほどけていきました。

 

さりげない視線や指先移動。

 

撮影しながらいつのまにか

身の上相談会(笑)

 

そしてどんどん

どんどん

【大胆な私が顔を覗かせてきました。】

 

すかさず、ゆうりママが

パシャり!!

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時間がその場所だけ止まっていたように思います。

あっという間に夕方。

 

【写真を撮られる喜び。とにかく気持ちいい!!】

 

二週間程して完成した写真。

 

綺麗!!!

 

【素敵すぎて、自分ではないみたい】

【肌の質感。柔らかい表情】

女性としての容姿の

意識も変わってきました。

 

髪を綺麗にすること。

メイク道具を少しずつ

そろえたり。

 

一番美しい自分を撮影してもらいたい!

 

【命の貴重な時間。

自分の喜びにフォーカス!!】

 

まだ見ぬ魅力を

ドキドキ

探しに行こうっ!!てきめたら

ワクワクニヤニヤしてしまう。

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●プロモーションビデオ撮影●

 

以前制作した

私のCDに

映像をつけてアップしたい。

ロケ撮影を体験してみたい。

 

撮影の希望は五月の気持ち良い日に

びっくりするくらいすんなりと叶えることができました。

 

ロケ撮影に自然の中へ。

 

たくさん写真や動画を撮ってもらいました。

 

ママがカメラを構えて追っかけてくる〜

 

すごく近づいてドアップ!!?

 

【奇跡的に体調も万全。】

裸足で海辺や公園を

駆け回りダンス!

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●女優の憧れ●

 

【さらに、望みが出てきました。】

ネットでみかけた

ある一枚の写真。

 

大林宣彦監督の映画

【さびしんぼう 】を思い出しました。

 

広島県尾道市のノスタルジックな風景。

柔らかいピアノの音色。

魅力的なコケティッシュな女優さん。

元気に動き回り笑っている姿。

 

そして雨の中、片思いをして豊かに泣いているシーン。

 

 

【女優になる夢もあった!】

 

 

内面に深く潜り

魅力を映し出す技術を持っている

ゆうりママに撮影してほしい。

 

 

女優という肩書き、響き。

恥ずかしい。こそばゆい。

そう名乗る憧れ。

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【くすぶり続け、

まだ消えていなかった夢。】

 

人は死を意識すると

何かがふっきれ、

無性にやり残した夢を実現したくなるのかもしれません。

 

【よくわからなくてもいい。ふと思い出すだけでいい。】

 

病を体験して

強くなっていった。

どんどん叶えたい望みがやってきた。

 

時間を忘れて創作する時間。今もそう!

寝る時間も惜しい。

 

夢中で文章を書いている。

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●一枚の写真から●

 

私の嫌いなものは

誤解。痛み。緊張する暮らし。隠れること。

 

でも!

 

誤解から生まれるステキな恋だってこれからあるかもしれない。

 

痛みが甘美に変わる瞬間をみてみたい。

 

緊張して暮らすことはいい意味で素敵だ。

 

ひそかに隠れることも決して悪くはない。

 

誤解を受けて、心痛んで、緊張して、隠れても。

 

【自分が満足できる作品がみてみたい。】

 

【私が一番輝いている姿を

大切な人に見てもらえると

嬉しい。】

 

尾道の撮影の目標ができたとき、自分に誓いました。

 

【がんばって生きる!もっと綺麗になる!】

 

そんな私の姿をみた誰かが

隠れていた望みを思い出してくれると嬉しいな。

 

私が一枚の写真で心動かされたように。

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●病はギフト●

 

おそらく、我慢に我慢を重ねて自分で作ってしまった病。

 

一番のお薬は、ワクワクニヤニヤする自分だけの夢や目標を叶えていくことだと感じる。

 

もう我慢しないで。

自分を一番に大切にしていってね!

なんでも口にして叶えていってね!

 

病はこんなに素晴らしい体験へのきっかけになりました。

 

【病は貴重なギフトだった!】

病気さんありがとうございます。

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元気に生きて、美しく輝くことで、きっと子ども達も

喜んでくれる。

 

私の活動を応援してくださる方々のためにも。

 

キラキラ輝いて

希望を持って生きていきたい。

 

時々やってくる痛みは、私に教えてくれる。

【命は有限。

今やれる最高のことにチャレンジしなさい】って。

2021年2月3日、さくらかずはさん永眠されました。

素晴らしい思い出と、優しい言葉

遺された美しい作品たち。

本当にありがとうございました。

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【脱ぐ】という自由。

 

誰でもない

それが本当の私。

この一瞬を「生きる」

わたしは、

​わたしでいることをためらわない

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