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PHOTO ROMANCIER
写真を、情報から
文学へと変えたい。
被写体の想い
そこから感じられる物語を紡ぐ。
それを私たちは
ピクセル文学としています。
スマホのカメラ機能の向上もあり
多くの人が、高性能のカメラを持つ時代になりました。
写真のスタイルも多種多様になっていきました。
時には楽しかった思い出の
『お土産』として
時には証明などの『情報』として
時には独自の表現を模索する『アート』
として
いま、プロのカメラマンの在り方が
変わろうとしています。
篠原有利は『視線』を大切にしています。
被写体との関係性にこだわり、
語り合い、理解を深める撮影スタイル。
それは風景を撮るときも変わりません。
篠原有利の写真は、
その場の情報を切り取ることから
フレームの中に被写体の『想い・物語』
を紡ぐことへ向かっています。
それがPHOTO ROMANCIER
(寫眞小説家)としての役割です。